20日は午後休を取り、名古屋にあるK.D.ハポンに古澤剛さんの弾き語りライブを観に行ってきました。
13時半の近鉄特急で一路名古屋へ。
このルートでの名古屋行きは久々。途中の車内メロディがファミコンみたいだったのに思わず反応しちゃいました。
ライブまで時間があったので、ぶらっとしてもよかったのですが、外が猛烈な暑さだったためナナちゃんのところだけ訪れて、室内でクールダウンしてました。
会場のK.Dハポンには18時半過ぎに到着。
ステージと客席との近さに緊張が高まり、ライブが始まる前からドキドキ胸が高まってました。
19時をちょっと過ぎて、2階席(この日はスタッフ専用になってた)から古澤さんが登場。
ボーダーのTシャツとハーフパンツのお姿。手には新グッズのタオルも持参されてました。
弾き語りライブツアーの初日だったこともあり、ライブ始まった後しばらくは、会場に緊張感が漂ってました。
(この後、セットリスト一部載せますがご了承を〜)
最初の2曲は新曲かな?「はじまりの空」は、動画配信でも歌われているようなので会場にいらしてた方ではご存知な方もいらっしゃったのかも。
この日初めて古澤さんのライブを観たーって方もたくさんいらっしゃってました。
3曲目まで歌い終わった後、さかのぼって曲紹介されてました。
中盤も新曲が何曲か。
曲調が今までの古澤さんとは違う感じのものもあり、とても新鮮でした。
途中、TEAMNACSの安田さんと2014年にやった舞台のお話しもあったり。
その後に歌われた清志郎さんの曲をカバーした「君を信じてる」がとってもよかった。
「start me up」を歌ったときのコールアンドレスポンスがとても盛り上がってたのが印象に残ってます。
弾き語りの長尺(ワンマン)のライブは大阪でしか観たことがなかったので、別の地域での反応というか、会場の雰囲気が違うのもなんか不思議な感じがしました。
話が飛びまくりますが、K.Dハポンは線路の高架下にあり、電車の音が何度も聞こえる中でのライブでした。
最初はちょこっと気になりましたけど、途中からは効果音といいますか、ライブの一部になってる感じがしました。
アンコールでは「なくてはならないもの」をノーアンプ、ノーマイクの完全生ギター、生歌で。
古澤さんがMCで「キャンプファイアー囲んで歌ってるみたい」っていうお話しをされてたように思いますが、ほんとそんな感じで、すごく心地の良い心が温まる歌声とギターでした。
子守唄のようでもあったなあ。。。すごく心が穏やかになりました。
翌日の大阪のライブはいけなかったのですが、こちらもとてもよいライブだったよう。
25日には大分で番外編のライブがあるとのことなので行かれる皆様はぜひお楽しみくださいませ。
ライブ後は、大阪へは戻らず一路東京へ。
新幹線のお供は風来坊の手羽先!!
久々に買えたーー!!
翌日からも楽しい旅が続きましたが、続きは後ほど。