2006.11.30 Thursday
残るものなくなるもの
夜になって、衝撃なニュースが舞い込んできた。
「ゴルゴルゴ」年内にて放送終了。
この情報を教えていただいたとき、あまりにショックすぎて
どう表現していいやら正直わからない、まさに「唖然」といった状態だった。
今もその状態が続いている。
新しいものに挑戦していくために、削らないものが出てしまうのは
いたしかたのないことなのかもしれない。
ガタメが終わるときは本当にショックだったが、今回のもそれに匹敵する。
そのときも書いたかもしれないけど、今の正直な気持ちとしては、
東京でのドラマが1月から始まることよりも、ゴルゴが終わらずにこれからも
続いてくれる方がどんなに、どんなに嬉しいことか、計り知れない。
ないものねだり、なのかもわからないけど、北海道の仕事も東京での仕事も
うまくバランスを取って、どっちもやってほしい、というわがままな願いを持っている。
どんどん北海道のバランスが失われていくのがすごく寂しい。
また終わるんじゃないか、という不安を持ってすごすことがとんでもなく怖いし。
私が2年前、「北海道のテレビ」を見たい、というのが一番の理由で北海道旅行を
決意した、その気持ちは、まだ今でも変わりありません。
これ以上番組を奪わないでほしい。
そして、終わるんであればその理由をちゃんと教えて欲しい。
今はただ、その思いでいっぱいです。
「ゴルゴルゴ」年内にて放送終了。
この情報を教えていただいたとき、あまりにショックすぎて
どう表現していいやら正直わからない、まさに「唖然」といった状態だった。
今もその状態が続いている。
新しいものに挑戦していくために、削らないものが出てしまうのは
いたしかたのないことなのかもしれない。
ガタメが終わるときは本当にショックだったが、今回のもそれに匹敵する。
そのときも書いたかもしれないけど、今の正直な気持ちとしては、
東京でのドラマが1月から始まることよりも、ゴルゴが終わらずにこれからも
続いてくれる方がどんなに、どんなに嬉しいことか、計り知れない。
ないものねだり、なのかもわからないけど、北海道の仕事も東京での仕事も
うまくバランスを取って、どっちもやってほしい、というわがままな願いを持っている。
どんどん北海道のバランスが失われていくのがすごく寂しい。
また終わるんじゃないか、という不安を持ってすごすことがとんでもなく怖いし。
私が2年前、「北海道のテレビ」を見たい、というのが一番の理由で北海道旅行を
決意した、その気持ちは、まだ今でも変わりありません。
これ以上番組を奪わないでほしい。
そして、終わるんであればその理由をちゃんと教えて欲しい。
今はただ、その思いでいっぱいです。