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初ハムプロ
ではではここからは、お芝居感想タイムということで(^^)

ハムさんのお芝居をGW中にやってると知ったのは、旅立つほんの2〜3日前。

「コメディ」ということと「アルプスに出てた高橋さんが出るのね」
という理由から興味をもち、旅の行程を一部削って組み込むことにしました。

私が見たのは6日の16:30からの公演。
本日、千秋楽を迎えるこのお芝居。

私の感じた感想を書いていければなと思っております。
「ノーマルコメディ〜幸せになれる笑い方〜」

場所はシアターZOO。中島公園の近くの小さな劇場。
開場は16時からということで、ちょうどその時間ぐらいに劇場に到着。
中から威勢のいい声が聞こえた直後、開場がスタート。
なんか、スタッフさんの元気で丁寧な対応にぞくぞく〜〜ってしてきちゃった。
「よろしくおねがいしま〜す」ってスタッフ全員で円陣組んで
気合入れしてしてるんだろうなぁっていうのがなんかそこから伝わってきて
すごくドキドキ、わくわく〜ってなったのであります。

開演前はサザエさんの音楽と、声だけの「サザエさん」の中でのやりとりが
流れておりました。

ハムさんから前説(「今日はご来場ありがとうございま〜す」っていうのと諸注意)
があって、お芝居がスタート。

タイトルに「コメディ」ってついてるし、笑い満載のバカたっぷりの物語かな?
と思ってみてたら、完璧覆されちゃいまして、ある意味衝撃的でした。

最初はハムさん演じるおじさんがテレビを見てたらスイッチが利かなくなって
リモコンをいじってるとサザエさん一家な人達が登場して、タイトルコール。

その後は「幸せになれる笑い方」をテーマに講義をするという内容で、
受講生4人、アシスタントの女子高生が1人、そしてハムさん演じる講師とい
う設定にて
物語が進んでいきます。

あいだあいだに織り込まれている「笑い」の部分は、私が感じたのでは
「くすっ」という感じの笑いですな。
「爆笑」っていうんじゃないというか、とにかく役者陣のテンションが高くて、
それが笑いを誘う、といいますか。

私の笑いのツボがずれてるだけなのかわかんないんだけど、なかなか笑いどころが
わかんなくて、役者陣が素で、お互い笑っちゃってるところとかで、
私は笑っちゃってましたね(笑)

受講生も、講師も、アシスタントの女の子もみんな訳あり。

最初はお互いに無関心だったり、必死で受講生と仲良くしようと話しかけてるのに
無視されてたり、親に勝手に申し込まれたからと飛び出していったり、
みんなバラバラ。

それぞれに渡されたノートに誰も知りえないであろうそれぞれの過去や悩みが
書かれていたことから物語が展開していく。

(RUSHの)高橋さん演じる高校教師は、1人の受講生が飛び出していったにも関わらず、
それをどうしようともせず、講義を続けていこうとする講師に憤りを感じ、
また、その後もいろんな不審点に気付いていくのもこの高校教師だった。

(いやぁ、文章で説明するのかなり難しいわ。わけわからんかもしれません)

あいだあいだにそれぞれが抱えている「悩み」のような場面が登場する。
ノートに書かれているそれぞれの「悩み」を読み上げていくと場面が転換。
マリッジブルーになっているサラリーマン、最近笑えないという奥様、
不登校をしている高校教師、そして、何事にも無関心な若者・・・。

そして、その場面が終わると、お互い徐々に打ち解けていって、
よくしゃべるようになったり、仲良くなっていくんだけど、
それがあまりにも激的な変化だったので高校教師は疑問を抱いてしまったのね。

そんで、机の上においてあったコップには変な薬品が入っていて
そこから完全に怪しいと判断した高校教師は、講師の部屋へ向かい、
調べていくうちにいくつもの精神薬を発見。

催眠状態へといざなう音楽が流れていて、他の受講生が催眠状態へと
入ろうとしていたとき、突如音楽がとまり、この受講の実態が暴かれて
いくことになる。

次々に受講生たちから攻め込まれる講師。
それでも、責任を逃れようと「お金は返しますから」と誤魔化し続ける講師。

唯一の味方であったアシスタントの女の子も愛想をつかし、「メールチェック」
のため、部屋を出て行った女の子。

家出をしてきたというこの女の子に嫌な予感を感じた受講生たちは
女の子を捜しに向かう。
そんなさなかでも、一向に何もしようとしない講師。

受講生たちが探しに行くと少女は屋上へと向かっていた。

「メールチェックしてるだけですから」という少女に対し、受講生たちは
飛び降りて自殺するのではないかと必死に説得。

自分たちはここへ来て変われそうだ、とか、明日からうまくやっていけそうだ、
とか、ここへきて久々に笑えることができた、とか、いろいろ自分自身のことを
少女に話していく。

飛び降りないと信じている、と口ではいってるのに、その場を離れない受講生たち。

少女はうっとうしそうに対応してると最後に1人遅れて屋上へとやってきた。

「ごめんな」と謝る男性。

その男性は、少女に自分たちのようなダメな大人たちを見せてしまい、
不安を与えてしまったことに対して謝っていた。

ほんと、全然説明になってなくて申し訳ないんだけど、私はこの場面で
思わず泣いちゃったのね。自然と涙が溢れてきた、というか、
自分もいっぱい不安を抱えて生きていて、誰しもがいろんな不安や悩みを
抱えて生きていて、それをずばっと言われたような気がしてなんかこう
泣けてきたといいますか・・・。
これも文章めちゃくちゃになっちゃってますが。。。
なんかうまくかけないんだわ・・・。

説得し続ける受講生たち、屋上から離れようとしない少女、
この状況が続く中で、少女の携帯に電話がかかってくる。

電話の主はこの受講の講師だった。
講師は昔、お酒を飲む人ではなかった。が、クリスマスのとき、
子供と奥さんと車に乗ってて、シャンメリーを買って買える途中に事故に遭い、
シャンメリーと自分だけは無傷で助かったのだが子供と奥さんをそのときに失った。

そんな過去からアル中になり、現在に至るのだという。

どうやってそのとき少女に電話をしたのか、ちょっと忘れちゃったんだけど、
みんなで戻ってきてわいわいやって、日曜の夕方にサザエさんを見て解散しよう
というような最後のセリフにまたなぜかしらやられちゃったんだよねー。

んで、サザエさんのテーマ曲が流れてきて終了〜と。

最初にも書いたんだけど、タイトルをみて「コメディ」「喜劇」という風に
思ってたところがあって、正直最初は「あらっ?違うのね?」という感じで見てた。

ただ後半、この講座の悪徳ぶりが暴かれて、それぞれが悩みを抱えてるのが
わかって、それでも必死で生きていかなきゃいけない現実っていうのが、
自分に照らし合わさる部分もあって、胸につきささったというか、
なんか不思議な感覚に襲われたんだわ。

お芝居を見ている経験は少ないながらも、結構お芝居を観ててあるのが、
ストーリーに感動する、それ以上に、自分の中にある葛藤する部分であったりとか、
今まで自分の中で経験してきたことと同じような出来事がお芝居の中に登場して、
それと自分の心が重なり合って自然と涙が出てくるという感じになるのであります。

お芝居を観てるんだけど、頭の中では自分の中で経験してきた事を思い出してたり
とかもよくありますな。

また、文章おかしくなってきましたけども(苦笑)


あと、お芝居の内容とは関係のないところで「似てるぅ!!」と思ったが、
天野さんのめいちゃんのモノマネ。
トトロのめいちゃんは号泣必死の存在なので、あの声にはやられましたわ(笑)
かわいいの。あの声。大好きですよぉぉ!!

ほとんどが初めて見た役者さんだったんだけど、いいなぁと思いましたね。
それぞれがやってる劇団のお芝居もまたみてみたいなぁと思いました。

そして、ハムさん。

この人は謎ですねぇ。
大泉さんの後輩だってのは知ってるのよ。劇中も32歳を連発してました(笑)

ほんで、以前サンサンにご出演されたときのやりとりがとにかく面白くって、
ラジオのときはほんとなにいってっかわかんないよぉこの人〜って感じで、
それで、不思議と興味を持って、「お芝居だとちゃんとしてるのかなぁ」とか
思って今回も見に来たのね。

ラジオのときとそのままだぁってのもあり、でもしっかりと主宰として、
はじめ終わりには挨拶もしてて、おぉ!って思ったり。
こういう謎のキャラというか、かーなり面白そうな人なのでは?と勝手に
思っちゃってるので、もっともっといろいろ知っていきたいなと思っております。


終始わけのわからない文書になってしまいましたが、記憶のあるうちにということで、
お芝居の感想などなどでした。
| 2006年5月北海道旅日記 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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