かれこれ1ヶ月ぐらい前の話なので若干内容忘れ気味ですけど、備忘録として書き残しておきたいと思います。
NACS関連のイベントへの参加は久々だった上に、リーダー(森崎さん)を大阪で生で見るのはそれ以上に久々でした(WARRIOR以来だから7年ぶりじゃないか!)
過去のNACSの舞台の映像と舞台で使用された楽曲の生演奏っていう今までにないイベント内容に惹かれて、今回久々にファンクラブ先行でチケットを取りました。
初日に参加された方のツイートで「エンドロールが終わっても絶対席を立つな!」とか「休憩あり」とか開演から終演まで3時間近くあるとかといった情報をいただけたので(感謝)それらを参考に、大阪2日目のイベントを観に行きました。
19時過ぎに暗転となり、オーケストラの皆様が登場。
まずは、COMPOSERの登場のときに使われていたベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」から演奏がスタート。
もうね、この曲聴いた瞬間、一瞬で当時の舞台のときの出来事が思い浮かんだんで鳥肌立った。
みんな指揮しながら登場してさぁ、安田さんだけなぜかレオタード姿で・・・とか。
COMPOSERは一番劇場に観に行った回数が多い舞台なので、楽曲聴くだけでいろいろと思い出します。
演奏と同時にスクリーンに映し流れる舞台映像を観てるとすごく感慨深かったです。
「皇帝」の演奏が終わった後で、「サリエリ」の格好をしたリーダーが登場。
あぁぁ!!!リーダーだ!!!サリエリだ!!!!!って大興奮しました(笑)
相変わらずのハイテンション!NAOTOさんはもちろんのこと、演奏してるオーケストラの人たちにも絡んでいっててかなり面白かったです。
しかし、冒頭から段取りを忘れて「運命」のときに指揮をするはずなのにそのことを言い出さず、NAOTOさんに指摘されて1回やり直してました(笑)
お昼にカレー行くの誘ってもらえなかったからだとかいってたな。かわいいわーリーダー。
この後、第9をマイナー調にアレンジした曲などを演奏してくださってました。
ここからは記憶がかなりあやふやなので、覚えてることを。
個人的に「悪童」とか昨年上演した「PARAMUSHIR」は舞台を観に行ってないので、曲も新でしたね。
「悪童」のときだったか、ドラムとギターとベースの演奏がめちゃめちゃかっこいい曲のがあったな。
あと、「下新井兄弟のスプリング、ハズ、カム」の曲を演奏したときは、リーダーが女性(名前失念した)の格好で登場してた。
意外とかわいいんだよねー、リーダーの女装姿。
どっかのタイミングでおもいっきりスカートめくりあげてたけど(笑)
この後に「LOOSER」の話だったのかなぁ?
どうでしょうで大泉さんを知り、NACSの5人を知ったのが2004年の春。そして、「LOOSER」の東京公演があったのがその年の12月。初めてNACSの舞台を生で視たのもこの時でした。
この時の土方歳三役(坂本龍馬)の大泉さんがめちゃめちゃかっこよかったの。
口上みたいなのを述べるところがすごく好きなんですよね(池田屋事件の前あたりかな?)
この舞台に出てくる役柄の人たちはどれも印象的な人ばかりで、舞台のこともよく覚えてます。
「各駅停車」とかね。舞台で流れる曲もすごく好きでした。
LOOSER関連の曲の演奏のとき、リーダーは「近藤勇」の格好で登場。あの半纏の姿がまたよいの(感涙)
いろいろ思い出したーーー。
途中休憩を挟んで第2部へ。
2部の始まりは「WORRIOR」の曲でした。
最初演奏が始まる前に、会場内に月光グリーンの曲が流れてて、スクリーンに映像が映し出されるのを観てまた興奮がよみがえってきました。このときの月光の曲もかっこいいんだわ。
第2部のときは演奏する前に、先にリーダーが登場したんだったかな?
舞台の上ではなく、客席から現れたのね、リーダー。柴田勝家の格好で。
私の席はボックス席だったんだけど、ほんとに目の前通過してってかなりびっくりしました。でかっ!!って。
やっぱリーダー迫力あるわ。声も大きいけどいろいろおっきいわ。至近距離だったから見上げてみてました。
「WORRIOR」関連の曲として演奏してくれた中で印象に残ってるのは、濃姫と明智光秀(大泉さん)のシーンで使われた楽曲。
この曲については、このイベントの前に関ジャニの番組でNAOTOさんが詳しく説明してるのを聞いてたので、(男性と女性の声に合わせて楽器や音色を使い分けるというようなお話)、生でその部分の演奏が聴けて嬉しかったです。
映像と演奏がびたっと重なって演奏していってのがすごいなぁ〜と思いながら見てました。
そして、最後はHONORから。
「恵織村中学校」の校歌を会場のみんなで合唱するの楽しかったなぁ。
まさかの2番まであったり(笑)
リーダーが指揮してるのもよかった。学生時代に合唱コンクールとかではずっと指揮してたとか話してたなぁ。
最後の曲(だったかな?)は、恵織村中学校の同級生たちがオナーの木を育てていく過程のところで流れていた曲の演奏でした。
この曲のとき、スクリーン見ながらウルウルしてました。
NACSの舞台の中でHONORが一番好きだなって自覚した瞬間だった。
もし、再演してくれるなら絶対見に行きたい!それぐらい大好きな舞台作品です。
最後、演奏が終わってエンドロールが流れて舞台に出てたいろんな人たちの名前があったりしてとても感慨深かった。
そして、エンドロールが終わった後に、さらなるお楽しみがあることをこの時点では知る由もありませんでした。
エンドロールの後になんかステージ上で動きがあったので、「HONOR」のときの花火をイメージしてバズーカみたいなのであげるのかな?とか勝手に思ってたらですよ・・・。
ステージの真ん中に登場したのは1つの太鼓。そして、恵織村の法被を着たリーダー・・・。
もう、これだけで号泣だったよ。
そして、「恵織村龍神太鼓〜」の雄叫びの後、リーダーの太鼓演舞がスタート。
いかん、思い出しただけでも泣きそうになる。ずっと泣きながらリーダーの演奏する姿観てました。
今までの曲が変わるごとの衣装チェンジと軽妙な面白トークはなんだったの?って思うぐらい、真剣なまなざしで演舞するリーダーがほんっとにとんでもなくかっこよくて。。。
大好きだよリーダー。愛おしくてたまらないってすごく思った。
その後、もう一度皆さんステージに出てきてくれて挨拶。
リーダーだったNAOTOさんだったかは忘れたけど、エンドロールのときにずっと会場のお客さんが手拍子してくれてたのに感動したって話をされてました。
今度は本公演で大阪にっ!って話もしてたな。「レッツピロティー」っていうのも何度もいってた(^^)
で、すべてのステージが終了して客電も付いちゃってたんだけど拍手は鳴りやまず。
そしたら、しばらくしてもう1度、リーダーとNAOTOさんがステージに登場してくれました。ほんとにありがとう!!!!!
リーダーは最後舞台からはけるときに、いつもカーテンコールの後帰って行く時にやる胸トントンって叩くしぐさをしてて、それみたまた涙が止まらなくなってました。
昔みたいにはガッツリNACS絡みのイベントに行ったりしなくなったけど、やっぱりこの人たちのこと大好きだわって改めて思ったんだよね。
今回、このイベントを観に行ってほんとよかったなって思いました。
来年、ジャンボリーあったら久々に札幌まで観に行こうかな〜〜〜なんて思ったりしますよ(^^)
近いうちに生でNACSの5人に会えますように☆彡