各種歌番組の感想

先月の20年ぶりのミュージックステーション出演以降、MUSIC FAIR、うたコン、CDTVと各局の歌番組出演が続いてますね。

 

MUSIC FAIRはスキマスイッチとの「奏」の共演がよかったですね。

声質が2人あっているというか、交互に歌うところとかハモってるとことかとても心地よかったです。

 

うたコンは司会の谷原さんとのトークでの絡みが懐かしかったなぁという印象。

ちょっと喉痛めてたのかなぁと思ったりもしましたけど(最初に聞いた時はそんな風に感じたんだなぁ。。。)

ここでも「愛をこめて花束を」と2曲聞くことができて嬉しかったです。

 

で、玉置さんのBS番組の出演。

「あの空に立つ塔のように」を玉置さんと一緒に歌ったのは鳥肌ものでした。

特に、2番の玉置さん主旋律、大泉さん上ハモはめちゃよかった。

あと、玉置さんバージョンもフルで聴きたいって思った。

玉置さんの奥様も交えてのトークコーナーもよかったなぁ。。。

別バージョンの曲(没バージョン)もやってくれたりしてて、貴重でした。

 

CDTVの出演は2週連続ということで、先週は「あの空に立つ塔のように」を歌われてましたね。

リアルタイムでみれなかったのですが、冒頭から登場してたり、ちょこちょこ登場しているのを確認しました。

映像演出もあったみたいなので改めて確認します。

 

そして、SONGSの大泉洋スペシャル。

これが一番見たかったし、これがめちゃめちゃ濃厚でSONGSさんありがとう!!!って思ってます。

まず、冒頭の5分だけで盛りだくさんといいますか、シゲさんが今回MC役をされた玉置さんに緊張されていたりとか、

玉置さんはさんでの3ショットが新鮮だったりとか。

 

あと、武道館への夢を昔語ってた、みたいなナレーションでどうでしょうの東京ウォーカーのときの映像出てきたりとか。

 

歌手として初出場された紅白の舞台裏の映像ももちろんよかったですし、なんといっても武道館の舞台裏がねぇ。。。

結構映像もたっぷり使われてて、すごくうれしかったし。ピアノのところは今見ても緊張するし固唾をのんで見守ってしまう。

あの会場での一体感というか「洋ちゃんがんばれ〜」って会場中がなってる雰囲気が忘れられません。

 

スタジオでの「ハナ〜僕とじいちゃんと〜」のピアノ演奏+歌唱。泣きそうになったな。。。

ジャンボリーとかで歌うの何度か聞いて、ほんと大好きな曲です。

2006年のジャンボリーはとてもいい席で見ることができたので、特に。

 

最後に、玉置さんの言葉を受けて、シゲさんが大泉さんのことを「平和の象徴ですね」っていってたのが印象的でした。

 

ほんとに、大泉洋という存在は唯一無二だなって思う。

この番組を見る少し前に「RED Chair」の大泉さんのインタビューをみて、さらにその気持ちが強くなりました。

武道館のピアノもさぁ、お客さんを楽しませたいっていう想いで9月から練習してたってSONGSで話してたし。

 

あと、YOソローのイベントね。

旧ツイッターで参加した方のツイートがちらほら流れてくるのをみてたら、サービス精神の神だなってすごく思った。

 

そんな大泉さんのベストアルバムが20日に発売となりますね。

ドラバラとかをやっていた時代に作った曲も、アルバムが到着したらじっくり聴きなおしたいなぁって思ってます。

| TEAM−NACS | 13:19 | comments(0) | - |
2/9 20年ぶりのミュージックステーション

昨夜は大泉さんが20年ぶりにミュージックステーションに出演ということで、リアルタイムで見てました。

 

後半はどうでしょうの映像やらジャンボリーの映像やら先日の武道館の映像やらいろいろ流れてましたねぇ。

あと、20年前に出演した時の映像も。

 

その時はまだTwitterもなかったし、SNSとしてブログが出始めた頃かな?

前回の武道館の感想記事でも書きましたが、当時もリアルタイムでMステ見たんですけど、まだブログを始めてなかったので感想を書き記してなくて。

 

唯一発掘されたその時の感想をちょっと貼っておきます(昔やってたジオシティーズのHPに載せてたやつ)

※若気の至りがひどすぎる・・・(苦笑)

 

***********************************************

2004年2月13日(以下は当日番組を見終わった直後の感想でございます)

いやぁ、先ほど終わりましたよ!!洋様のMステ出演が。
もーねぇ、ほんとどうなるかと思って始まる前からドキドキしてたでんすよ。
で、オープニングでの洋様はもう顔もひきつっちゃってるし、顔色も悪いし
「ありがとうございまーす」を連呼しまくり(^^;
他のゲストがトークしてるときにちらちら映るんですけど、すんごいうなずいてるんですよ。
洋様が拍手をするとマイクに「ぽこぽこ」って音が入っちゃうし(苦笑)
ほんとは、他の人の部分は消そうと思ってたんですけどビデオこの部分も録画保存しなければ
いけなくなりました(笑)
で、バレンタインデーの話になってタモさんから話振られて、すんごいがんばって
おもろいこといわなきゃみたいなのがひしひしと伝わってまいりましたです。
そして、本日のおおとりで洋様がご登場。
字幕で北海道の人気者で声優もやってますみたいなのが流れてタモさんとトーク。
途中スタレビさんもフォローしてくれてて、がんばってしゃべってました。
そして、歌本番。
洋様密着カメラなの?みたいな映し方をしてるカメラが非常に貴重。
歌はねぇ、あれ?スタレビメインかしら??って感じ。マイクもってるのにほとんど歌ってないよ。
でも、うまい。うまいよ〜〜。しびれますねぇ。
すんごい真剣な顔、あんな顔も初めてなんですんごくときめきます。
歌い終わったらほっとしたのか、最後の最後で本領発揮トーク炸裂(笑)
芸人と思われますよーそんなことしてたら!!
みなさんの掲示板の反応及び本人の弁を待ちましょう。
とにかく、お疲れ様でした。最高ですよー洋様!!

***********************************************

 

えっとですね。。。

 

大泉さんのこと「洋様」なんて呼んだこと1回もないはずなんですけど(笑)

基本洋ちゃんとすら呼ばないので。これ書いたの誰ですか?ってなりましたけど、まぎれもなく自分で書いたものです。

 

こわいこわいこわい・・・。

 

これを踏まえて昨夜の感想を書くとなると、もはや書けない(苦笑)

 

2004年出演時のVTR流れてましたけど、若いのはもちろんそうなんだけど、めちゃめちゃ緊張してるのが伝わってきましたね。

顔真っ白だったし。

 

それと比べると20年たって堂々とというか、トーク中なんかはどっしりと話題の中心となって話されてるなぁと思いましたけど

やはり歌ってるときはちょっと緊張が伝わってくる感じがしました。

 

今回のリサイタルにあたって新曲3曲あって、最初に聞いた時にすごくいい!!って思った曲と、

何度か聞くことでじわじわと「いいなぁ・・・」って思った曲の2パターンありまして、「ふわり」は後者でした。

 

武道館で生で大泉さんが歌ってるのを聴いて、しばらく脳内からメロディと歌詞が離れなかった。

「目の前の君が好き」の部分が特に。

で、昨日またMステで聞いて、今同じ現象が起こっています。

 

YouTubeで「ふわり」のMVが公開されてます(リンク貼ってます)

 

来週はミュージックフェアにご出演とのこと。

スキマスイッチさんと一緒に歌う曲もあるようですよ。

| TEAM−NACS | 19:59 | comments(0) | - |
2/2 大泉洋リサイタルin武道館

イベントの感想書くのがめちゃめちゃ久しぶりなので、書き方を完全に忘れています(苦笑)

 

チケット当選から当日まで+これまでのことなども含めてちょっと書き残しておこうかなと思います。

 

ファンクラブ先行で大阪と武道館で抽選を申し込んだところ、まさかの武道館当選でまじかっ!ってなりました。

人生で初めて武道館に行く、しかも大泉さんのリサイタル!という奇跡に、当選から当日までずっとドキドキしてました(早っ)

 

たぶん、2/2当日に東京に向かってイベントだけ見る流れだったらめちゃめちゃ緊張した状態のまま向かってたと思う。

ただ、今回偶然にもイベント前に東京で数日間仕事をするという機会をいただいたことで、少しだけ緊張が和らいたかもです。

 

当日は13時から物販をやっているとのことだったので、下見も兼ねて物販にグッズを購入しにいきました。

その時にリハの音漏れがちょっと聞こえてきてて、その時やってた曲にめちゃめちゃ反応しました(詳しくは後ほど)

 

 

その後、一旦ホテルへ戻り、17時過ぎに再び武道館へ。

開演前にトイレ列に並んだ結果、席に着いた時には影ナレが終わりかけで、その数分後にはすぐスタート!という状況でした。

 

ネタバレも含めた感想になるので一応、続きに書きます。

 

 

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| TEAM−NACS | 22:03 | comments(0) | - |
8/13 LOOSER 2022 in Cinema第五陣

今日は大阪ステーションシネマに「LOOSER2022」を見に行ってきました。

 

3月に配信があったときに1度見ておりまして、

その時の舞台挨拶はNACS全員が登場予定だったのですが、

あいにく大泉さんは欠席となってしまいました、

 

その後、7月末にCDJがありまして、久々にCUE熱が急上昇いたしました(笑)

その勢いのまま、映画のチケットが余ってたら買おうと一般発売をのぞきにいったところ

無事チケットをゲットすることができまして、今日を迎えたわけであります。

 

会場には13時の上映開始ギリギリに到着。

映画館はたくさんの人でにぎわってましたな。

 

3月に見たときには気づかなかったところがいくつかあって、新鮮な気持ちで見ることができました。

もう1回みたらさらに新たな発見ができそうなので、ぜひDVD化をしてほしいなと熱望しています。

メイキング映像と舞台挨拶映像も特典映像に入れていただけると、全Riezoが喜びます(笑)

 

上映が終わったのが15時過ぎ。

その後しばらくして、沖縄と中継がつながり舞台挨拶がスタートとなったのでした。

 

この後は、今日の舞台挨拶の感想と覚え書きを少々。

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| TEAM−NACS | 21:09 | comments(0) | - |
5/16 NACSYMPHONY 2019@フェスティバルホール

かれこれ1ヶ月ぐらい前の話なので若干内容忘れ気味ですけど、備忘録として書き残しておきたいと思います。

 

NACS関連のイベントへの参加は久々だった上に、リーダー(森崎さん)を大阪で生で見るのはそれ以上に久々でした(WARRIOR以来だから7年ぶりじゃないか!)

 

過去のNACSの舞台の映像と舞台で使用された楽曲の生演奏っていう今までにないイベント内容に惹かれて、今回久々にファンクラブ先行でチケットを取りました。

 

初日に参加された方のツイートで「エンドロールが終わっても絶対席を立つな!」とか「休憩あり」とか開演から終演まで3時間近くあるとかといった情報をいただけたので(感謝)それらを参考に、大阪2日目のイベントを観に行きました。

 

19時過ぎに暗転となり、オーケストラの皆様が登場。

まずは、COMPOSERの登場のときに使われていたベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」から演奏がスタート。

 

もうね、この曲聴いた瞬間、一瞬で当時の舞台のときの出来事が思い浮かんだんで鳥肌立った。

みんな指揮しながら登場してさぁ、安田さんだけなぜかレオタード姿で・・・とか。

 

COMPOSERは一番劇場に観に行った回数が多い舞台なので、楽曲聴くだけでいろいろと思い出します。

演奏と同時にスクリーンに映し流れる舞台映像を観てるとすごく感慨深かったです。

 

「皇帝」の演奏が終わった後で、「サリエリ」の格好をしたリーダーが登場。

あぁぁ!!!リーダーだ!!!サリエリだ!!!!!って大興奮しました(笑)

 

相変わらずのハイテンション!NAOTOさんはもちろんのこと、演奏してるオーケストラの人たちにも絡んでいっててかなり面白かったです。

 

しかし、冒頭から段取りを忘れて「運命」のときに指揮をするはずなのにそのことを言い出さず、NAOTOさんに指摘されて1回やり直してました(笑)

お昼にカレー行くの誘ってもらえなかったからだとかいってたな。かわいいわーリーダー。

 

この後、第9をマイナー調にアレンジした曲などを演奏してくださってました。

 

ここからは記憶がかなりあやふやなので、覚えてることを。

 

個人的に「悪童」とか昨年上演した「PARAMUSHIR」は舞台を観に行ってないので、曲も新でしたね。

「悪童」のときだったか、ドラムとギターとベースの演奏がめちゃめちゃかっこいい曲のがあったな。

 

あと、「下新井兄弟のスプリング、ハズ、カム」の曲を演奏したときは、リーダーが女性(名前失念した)の格好で登場してた。

意外とかわいいんだよねー、リーダーの女装姿。

どっかのタイミングでおもいっきりスカートめくりあげてたけど(笑)

 

この後に「LOOSER」の話だったのかなぁ?

どうでしょうで大泉さんを知り、NACSの5人を知ったのが2004年の春。そして、「LOOSER」の東京公演があったのがその年の12月。初めてNACSの舞台を生で視たのもこの時でした。

 

この時の土方歳三役(坂本龍馬)の大泉さんがめちゃめちゃかっこよかったの。

口上みたいなのを述べるところがすごく好きなんですよね(池田屋事件の前あたりかな?)

この舞台に出てくる役柄の人たちはどれも印象的な人ばかりで、舞台のこともよく覚えてます。

「各駅停車」とかね。舞台で流れる曲もすごく好きでした。

 

LOOSER関連の曲の演奏のとき、リーダーは「近藤勇」の格好で登場。あの半纏の姿がまたよいの(感涙)

いろいろ思い出したーーー。

 

途中休憩を挟んで第2部へ。

 

2部の始まりは「WORRIOR」の曲でした。

最初演奏が始まる前に、会場内に月光グリーンの曲が流れてて、スクリーンに映像が映し出されるのを観てまた興奮がよみがえってきました。このときの月光の曲もかっこいいんだわ。

 

第2部のときは演奏する前に、先にリーダーが登場したんだったかな?

舞台の上ではなく、客席から現れたのね、リーダー。柴田勝家の格好で。

 

私の席はボックス席だったんだけど、ほんとに目の前通過してってかなりびっくりしました。でかっ!!って。

やっぱリーダー迫力あるわ。声も大きいけどいろいろおっきいわ。至近距離だったから見上げてみてました。

 

「WORRIOR」関連の曲として演奏してくれた中で印象に残ってるのは、濃姫と明智光秀(大泉さん)のシーンで使われた楽曲。

この曲については、このイベントの前に関ジャニの番組でNAOTOさんが詳しく説明してるのを聞いてたので、(男性と女性の声に合わせて楽器や音色を使い分けるというようなお話)、生でその部分の演奏が聴けて嬉しかったです。

 

映像と演奏がびたっと重なって演奏していってのがすごいなぁ〜と思いながら見てました。

 

そして、最後はHONORから。

「恵織村中学校」の校歌を会場のみんなで合唱するの楽しかったなぁ。

まさかの2番まであったり(笑)

リーダーが指揮してるのもよかった。学生時代に合唱コンクールとかではずっと指揮してたとか話してたなぁ。

 

最後の曲(だったかな?)は、恵織村中学校の同級生たちがオナーの木を育てていく過程のところで流れていた曲の演奏でした。

この曲のとき、スクリーン見ながらウルウルしてました。

NACSの舞台の中でHONORが一番好きだなって自覚した瞬間だった。

もし、再演してくれるなら絶対見に行きたい!それぐらい大好きな舞台作品です。

 

最後、演奏が終わってエンドロールが流れて舞台に出てたいろんな人たちの名前があったりしてとても感慨深かった。

そして、エンドロールが終わった後に、さらなるお楽しみがあることをこの時点では知る由もありませんでした。

 

エンドロールの後になんかステージ上で動きがあったので、「HONOR」のときの花火をイメージしてバズーカみたいなのであげるのかな?とか勝手に思ってたらですよ・・・。

 

ステージの真ん中に登場したのは1つの太鼓。そして、恵織村の法被を着たリーダー・・・。

もう、これだけで号泣だったよ。

そして、「恵織村龍神太鼓〜」の雄叫びの後、リーダーの太鼓演舞がスタート。

いかん、思い出しただけでも泣きそうになる。ずっと泣きながらリーダーの演奏する姿観てました。

 

今までの曲が変わるごとの衣装チェンジと軽妙な面白トークはなんだったの?って思うぐらい、真剣なまなざしで演舞するリーダーがほんっとにとんでもなくかっこよくて。。。

 

大好きだよリーダー。愛おしくてたまらないってすごく思った。

 

その後、もう一度皆さんステージに出てきてくれて挨拶。

リーダーだったNAOTOさんだったかは忘れたけど、エンドロールのときにずっと会場のお客さんが手拍子してくれてたのに感動したって話をされてました。

今度は本公演で大阪にっ!って話もしてたな。「レッツピロティー」っていうのも何度もいってた(^^)

 

で、すべてのステージが終了して客電も付いちゃってたんだけど拍手は鳴りやまず。

そしたら、しばらくしてもう1度、リーダーとNAOTOさんがステージに登場してくれました。ほんとにありがとう!!!!!

 

リーダーは最後舞台からはけるときに、いつもカーテンコールの後帰って行く時にやる胸トントンって叩くしぐさをしてて、それみたまた涙が止まらなくなってました。

 

昔みたいにはガッツリNACS絡みのイベントに行ったりしなくなったけど、やっぱりこの人たちのこと大好きだわって改めて思ったんだよね。

今回、このイベントを観に行ってほんとよかったなって思いました。

 

来年、ジャンボリーあったら久々に札幌まで観に行こうかな〜〜〜なんて思ったりしますよ(^^)

近いうちに生でNACSの5人に会えますように☆彡

| TEAM−NACS | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
12/5 舞台挨拶付先行有料上映会鑑賞

水曜日は、大阪ステーションシティシネマに、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の先行上映会を観に行ってきました。

 

 

事前のチケット抽選は「落選」だったのですが、心優しき方が譲ってくださり、観に行けることになりました\(^o^)/

 

上映は18時からとのことだったため、終業時間の鐘が鳴り終るとともに会社を出て無事に会場に到着することができました。

 

席について、18時ちょうどに上映開始。上映前の予告編などもなくすぐに映画が開始しました。

 

映画の感想は後ほど。

 

映画上映後、大泉洋さんと監督の前田哲さんによる舞台挨拶がありました。

 

上映後だったので「ネタバレもあり!」という状況。

 

これまで何度か舞台挨拶付の映画観に行ったことあるけど、上映後の挨拶ってのはほとんど見たことがないんだよね。

 

最初壇上に登場した直後の挨拶のときに、大泉さん、割とローテンションというか、声も低めで、あれ?お疲れかしら?と心配したんだけども、客席からの「洋ちゃん洋ちゃん」の声と歓声を聴いてからは、絶口調でした(笑)

「ちやほやされるのが好き」ってめっちゃいってましたね(^^)

 

どんな話してたかなぁ〜。順不同でいうと

 

・大阪の人は距離が近い(自分も人との距離が近いって話もしてた)

・監督も高畑さんも綾戸さんも関西出身で、北海道弁をマスターするのが大変だった

・特に綾戸さんは「あんたのでない(あんたんでない)(よ)」っていう北海道弁がなかなかマスターできず、大泉さんが一生懸命教えてあげてて、できるようになったんだけど、その後に監督がおもいっきり大阪弁で話しかけちゃって結局そっちにひっぱられちゃった、って話もしてた

・鹿野さんというよりもひょっこりはんに似てしまった

・目が良いので、わざと視力が悪くなるコンタクトをしてその上から度付の眼鏡をかけて見えるようにしてた

・このビジュアルだとバレない。携帯認証も大泉洋と認識してくれなかった

 

とかかな。

 

最後に、こんな夜更けに○○かよ、ってお題で話してたときに、監督が、大泉さんから夜中に電話かかってきて4時間半も話したって話をしてたんだけど、前段があって、演技プランの打ち合わせで夜9時ぐらいに(大泉さんが)電話をかける予定だったんだけど、遅れそうっていう連絡が2回ぐらいあって、11時過ぎから電話を始めて、結局終わったのが明け方だったっていう。

台本が変わっているところを1つ1つ打ち合わせしていって、ここはこうした方がいいんじゃないか?って話をしてたら、結局4時間半ぐらいになったって話をされてました。

 

あと、最後の舞台挨拶のときに、大泉さんが、鹿野さんは何度も不死鳥のようによみがえったそうで、亡くなられるときも、最初に病院に運び込まれたときは一回復活して、ボランティアの人を全員帰して、介護士を1人だけ残し、その人にも休んでもらってたそう。その間になくなった、という話をされてました。

もし、自宅で介助しているときに亡くなったら、ボランティアの人が責任を感じてしまう。いつもは、ボランティアの人にいてほしいという人だったのに、その日だけは全員帰して、鹿野さんなりの心配りだったのではないか、と。

 

映画観ていても思ったけど、わがままで人ったらし(いい意味で)だけど、ちゃんと周りの人のことをものすごく考えているという点でも、大泉さんがこの役にほんとぴったりだったなと思ったのでした。

 

映画は12月28日公開。

障がい者の映画、という感じでは決してなく、笑顔になれたり感情を揺さぶられたり、いろいろな想いを巡らせられるとても良い映画でした。

 

ちょっとだけネタバレ感想などを続きで。

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| TEAM−NACS | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
5/14恋は雨上がりのように試写会

このカテゴリー使うの久々(笑)

 

つうこって、月曜日は大阪商工会議所に「恋は雨上がりのように」の試写会に行ってきました。

 

 

大泉さんたち、主要キャストの舞台挨拶あるかなー?と密かに期待してたのですがなかった(涙)

 

自由席だったので、後方の席でゆったりと観賞しました。

 

ネタバレはないけど、若干内容に触れる可能性があるので、続きの感想を見る方はご注意を

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| TEAM−NACS | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
原点回帰

先週の山田家の人々に続き、こないだの日曜日は真田丸「犬伏」の回で号泣。

 

18時からのBSで「早丸」、20時からの「本丸」と2回みましたが、2回とも号泣でした。

 

3回泣きのポイントがあって、石田治部と大谷刑部の場面、源三郎が大坂城に寄ったときの回想シーンで秀吉が出てきた場面、そして、親子3人の話し合いと縁側での兄弟のやりとり・・・。

 

すごく良い回でした。

 

真田家の3人がこの3人でよかったってほんと思った。

 

おそらく、土曜の「土丸」もリアルタイムで見そうな勢いです。また泣くと思います。

 

なんかね、昔、ドラマに出始めの頃、大泉さんファンのみんなで、ドラマ見ながらチャットしてたのをふと思い出した。

救命病棟から10年以上たつのかぁ・・・。

 

そして、水曜日になったので、先週の山田家の人々の続きをCSで見てました。

 

そこには30歳を迎えた(撮影時は直前かな?)大泉さんの姿がありました。

こっちは、もう干支一回り以上してるよね。

 

お誕生日の回から始まったんだけど、久々に「にゃーーーー」ってなったわ(笑)

 

相変わらず春三さんに泣かされる。

今日の回では、洋一が失恋して帰ってきて、じいちゃんの部屋で春三さんの詩吟聴きながら泣いてる姿にほろっと来ました。

 

来週は最終回だなー。覚えてないシーンとかもあったので、また来週も楽しみたいと思います。

 

改めて思うけど、大泉さんは不思議な俳優さんだなぁと。

10年以上前の映像も(どうでしょうとかおにぎりとか)いまだに毎週流れてて、そっちでわーきゃー楽しみつつ、リアルタイムでは、大河出てたりするんだもんねぇ。

 

そんなことをふと思ったのでした。

| TEAM−NACS | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
青天の霹靂
今日の出来事と今の気持ちを思いのままに書いておこうと思います。

今朝起きて、寝起きで携帯を見ていたところ「戸次重幸電撃結婚」の文字を発見。

ん?んん!?

さすがに二度見しますよね(^^;

ちょっと間をおいて「まじか!!!!!!」ってなりました。

眠気も一気に吹っ飛びまして、飛び起きました(笑)

朝の情報番組でも戸次さんの結婚について取り上げている番組があったり、ナックスファンとして知り合った方もそうでない方からも「結婚おめでとう」の文字を見かけたり、朝からとってもにぎやかに過ごしました。

Yahooではシゲさんの結婚を受けて「今日会社休みます」っていうツイートがピックアップされてるのを見つけて、おもわずにやにやしちゃいました(^^)

ご本人のDIARYを読んだのはお昼頃。

昨日のDIARYでは「何も書くことない」みたいに書かれてて、舞台が終わってゆっくりされてるのかなぁ〜なんて思ってたところだったので、余計に今日の発表に驚いたのでした。

戸次さんの結婚については、「ショック」とかは全くなくて、ご本人も書かれてましたけど「ついに!」とか「とうとう」とかいう思いの方が大きかったです。

ほんとにおめでとう!!って思ったし、お幸せに〜!!って思いました。
(シゲさんをよろしくお願いしますっていう何目線?みたいな想いもあったり(笑))

おにぎり(番組)とかで、独身であることをいじられることがなくなるのはちょっぴり残念だったりもしますけど。
いつか戸次さんにお子さんができたら、デレデレでお子様のことを話すシゲさんをいじり倒すっていうナックスメンバーとのやりとりを見てみたいなぁって思ったりもしています。

いろいろ順不同で思うがままに書いてますがもう少しだけ。

今年のナックスの舞台はチケット争奪戦に見事に敗れ(大阪は最初の公演場所だったから余計なのかもしれないけど)、それをきっかけに、遠い存在になっちゃったんだなぁ・・・って想いがこれまで以上に増してしまい、結局大千秋楽のライブビューイングのチケットはエントリーすらせずに終わりました。
(来年WOWOWで放送されるようなので、それを待ちたいと思っています)

現時点でナックスは正直“一番大好きなもの”ではなくなってしまいましたが、これからもこういうおめでたいお話とか心ときめく出来事があれば、今日のように1日中ナックスのことを考えたりするんだと思います。

ちなみに、昨日からかな?ヤマサのCMに大泉さんが登場して、それにもちょこっと反応してましたが(てへっ)

来年の20周年のイベントにはなんとか行けたらなぁと。

ファン同士も同窓会みたいなのできたらいいなって思ったりとかね。
今日も久々に(元?)ブロガーさんのブログを読みにいったりしてすごく懐かしい気持ちになったので。

そんな感じでまとまってないですけど、これからもゆるゆると楽しんでいこうと思います。
改めまして戸次さん、末永くお幸せに☆
| TEAM−NACS | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
4/24先行上映会鑑賞@大阪
昨日は「駆込み女と駆出し男」の先行上映会に行ってきました。



試写会スタートは18時からだったので仕事終わりで急いで会場へ。
無事、舞台挨拶から観ることができました。

この日の登壇者は、大泉さん、戸田さんと監督さんの3人。
冒頭のあいさつのときに、大泉さんは「後でたっぷりとお話ししますので」と予告(笑)

その言葉通りに、後半のトークでは怒涛のごとく絶口調でした(^^)
関西ローカルの番組も多数収録された模様(すまたんとかマルコポロリとかせやねんとか)要チェックですな。

最後のあいさつは監督のみの予定だったようなんですが、結局3人一言ずつということになりました。
が、大泉さんは一言どころじゃなくしゃべりまくってましたね(笑)
戸田さんのご家族が見にいらしていてそれをいじったりとか(横で戸田さん突っ込んでましたけど(笑))

大泉さんは相変わらずのサービス精神旺盛っぷりを発揮されていて、途中、マスコミ向けのフォトセッションがあったときも、スタッフさんの「こちらに目線くださーい」の指示に1つ1つオーバーリアクションをしてくださってました(^^)

約20分の舞台挨拶が終了し、映画本編の上映がスタート。
若干ネタバレしちゃいそうなので、続きで。
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| TEAM−NACS | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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